ダイエット食品の役立つ情報

モナリザ症候群「モナリザ症候群」という言葉があります。 アメリカのJ教授が紹介した言葉で、モナリザとは「MostObesitykNownAreLow1nSympatheticActivity」という文章の大文字部分を並べたものです。
この文章を日本語に訳すと、「肥満者の大多数は交感神経の働きが低下している」となります。 人間の体を支配している自律神経は、交感神経と副交感神経からなっています。

昼間は交感神経の働きが活発で、どんどんエネルギーを消費しますが、夜になると副交感神経がとって代わり、エネルギーを節約して蓄積するようになります。 つまり、早起きして昼間に活動的な生活を送っていれば、交感神経の働きが活発になり、エネルギーの消費量は増えるのです。
しかし現代は機械化が進み、昼間活動していても、体を動かす機会は極端に少なくなりました。 フレックスタイム制度の導入やライフスタイルの変化により、朝型よりも夜型の人がどんどん増えているのも事実です。
しかし、長年こうした環境の中で怠惰な生活を送っていると交感神経の働きが鈍り、消費エネルギー量は低下します。 また、相対的に副交感神経が優位となり、食欲が増し、そして余ったエネルギーは体脂肪として蓄えられ、太りやすくなってしまうのです。
これが、モナリザ症候群です。 現代の日本の状況を見ると、モナリザ症候群の人々をせっせと養成し、肥満体の人を増やそうとしているようにも見えます。
電気製品や交通機関の発達により、私たちが体を動かす機会はきわめて少なくなりました。 同時に、町にはコンビニエンスストアやファストフード店、終夜営業の弁当屋が軒を並べ、昼でも夜でもどこにいても、高脂肪高タンパクの食べ物を口にすることができます。
また家族揃って食事を楽しむ風景が減り、ひとりひとりが個食をもくもくと食べるようになりました。 現代の健康食に近い日本古来の家庭料理は離れてしまい、食欲を刺激するメニューばかりが並んだ結果、栄養セブンスの偏りや野菜不足が起こりがちです。
朝食抜きや食事時間が不規則であることも、エネルギーの摂り過ぎにつながります。 これら諸事情の結果、太っている日本人は、過去30年間で2〜4倍に増えていると思われます。
スピードダイエットの落とし穴慢性的な過食や偏食、運動不足が蔓延している1方で、現代は「ダイエット」という言葉が氾濫しています。

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